みなさん、こんばんは。
今日はサウナについて気になったので調べてみました。
私の父はサウナが好きです。なので私は幼少期の頃から「サウナ=お父さん(おじさん)の趣味」というイメージがありました。
しかし、今年入社1年目の後輩社員もサウナが趣味だそうで、「この前川辺でサウナやってきたんすよー」と言っていて、なんだそれ知らないぞと思い興味を持ちました。
サウナの効果ってなにがあるの?
私は、旅行で訪れた温泉にサウナがついている時、もしくは健康ランドに行く時くらいで数える程度しかサウナに入ったことがありません。
サウナには、
- 睡眠の質の向上
- 自律神経の改善
- 肩こり、腰痛の解消
- 肌がきれいになり、痩せやすくなる
効果があるそうです。この他にもストレス解消や冷え性緩和などさまざまな効果があるようです。

なんとなく汗をかいてスッキリするイメージはありましたが、睡眠の質の向上や自律神経の改善までできるとは思いませんでした。
サウナの入り方
良い効果が得られそうなので「試しに行ってみたいな」と思いますが、サウナーの方達に迷惑かけるのも気がかりです。
そこで、サウナの入り方についても学んでおきたいと思います。
1、頭と体を洗う
たくさんの汗をかく前に頭と体を洗うことで周りの方へのエチケットになり、自らの汗腺も綺麗になるので発汗しやすくなる。
2、サウナへ
5分〜12分を目安に入る。サウナ室は大体階段状になってる所が多く、階段の上のほうが体感温度が熱い。初心者は下段に座る方が良い。
3、かけ湯後に水風呂へ
汗をかいた後なのでそのまま水風呂に入るのではなく、必ずかけ湯やシャワーをして水風呂に入る。
1〜3を繰り返す
初心者の私でもそんなに難しくなさそうなルールです。あとは座る場所の下にタオルを敷く、サウナ室でタオルを絞らない、静かに入るといったマナーもあるそうです。

川辺のサウナってどういうこと
入社一年目の後輩社員が言っていた川辺のサウナについて聞いてみたら、テントサウナのことでした。
テントサウナとは文字通りテントの中でサウナをすることです。耐熱性のテントの中で薪ストーブを炊き、テント内の温度を上昇させサウナ空間を作るそうです。
最近では、キャンプとサウナ(テントサウナ)が両方楽しめる施設があるそうです。キャンプで美味しいキャンプ飯を食べて、サウナもできて水風呂ではなくそのまま川にダイブする、アウトドアがこんなに進化してるとは思いませんでした。
テントサウナは施設で利用するのはもちろん、購入して自宅でサウナを楽しむ方もいらっしゃるようです。
まとめ
- サウナの効果は様々で一度は試す価値あり
- サウナに入る時のルールとマナーを学べば初心者でも安心して行ける
- テントサウナでアウトドアを満喫、自宅でも整える
今回は後輩社員の趣味の話を聞いてサウナについて調べてみたら、さまざまな効果があり初心者でも気軽に行けそうなので私もサウナに通ってみたいという気持ちになりました。
今は年配の方はもちろん、若い方や女性もサウナにハマる人が多いようです。
全ての方に効果があるわけではないでしょうが、一度試しに行ってみるのも新たな発見がありそうで良いですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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