みなさん、こんばんは。
私は数年前からマンションに住んでいます。冬になると暖房をつけて部屋を暖めているのですが、部屋の加湿に悩んでいます。
そこで今日はマンションのLDKの加湿の方法について調べてみました。
LDK+和室で21畳
我が家は3LDKの家に住んでいるのですが、LDKと和室の部分で21畳あります。
マンションの間取りで多いのが、リビングとダイニングキッチンと和室(もしくは洋室)が繋がって一部屋になっている間取りです。

我が家はこの画像の和室の扉部分をオープンにしたまま、LDKと和室を繋げて利用し部屋を広く使っています。
そこで冬場に起きた問題が2点あります。一つは部屋の室温です。この広い空間に21畳以上に効く暖房(空調)を使用していたのですが、それだけでは寒く部屋の中で毛布にくるまって生活する状態でした。
そんな時に見つけたアイテムが窓の冷気を遮断するカーテンです。
これをした途端、床が温かく感じ部屋全体も室温が上がりました。
これで一安心、ゆっくりくつろげると思ったら、次に起きたのが加湿の問題です。
湿度を上げる方法
冷気を遮断するカーテンをしたからなのか、それまで気にしていなかった部屋の湿度がだんだんと低くなり40%を切るようになってしまいました。
そこで、加湿器付きの空気清浄機だけ使用していたところに加湿器(単体)を新たに2台追加しました。しかし、それでもなかなか湿度が上がりませんでした。
調べてみると、広めの部屋の加湿には大容量の加湿器が効果的なのだそうです。
例えば、我が家のように21畳ある場合はそれ以上の広さを加湿できる30畳以上用の加湿器を使うと良いそうです。
大容量の加湿器を使って加湿をする以外の方法として、
- 洗濯物を室内に干す
- 鍋料理をする
- 床や窓を水拭きする
- 霧吹きをする
などがあります。これらの対策をして部屋の湿度を上げて乾燥から逃れたいと思います。
まとめ
- 部屋の広さ以上の加湿に対応している加湿器を使う
- 加湿器だけではなく生活の中で加湿につながる方法もある
今回調べてみて、我が家では大容量の加湿器を購入することに決めました。使用後、部屋の湿度はどう変化したのか報告します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
その後の湿度はどうなった?
大容量の加湿器を購入したら部屋の湿度が改善しました。詳しくはこちらをご覧ください。
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