腹巻でダイエット?

みなさん、こんばんは。

今日は寒い季節におすすめの防寒対策アイテムである「腹巻き」について調べました。

さあ今日から腹巻き生活を

腹巻きをつけている人って実は若者に多いそうです。ある調査では、若者ほど腹巻きや毛糸のパンツを着用して、年代が上がるほどマフラーやハイネックなど首元を温める人が多いという結果が出ています。

最近では可愛い腹巻きも売っており、若者世代が着用しやすいようになっています。


腹巻きをつけるのはお腹を温めるためにつけるのですが、それによるメリットが実はたくさんあるのです。

風邪をひきにくくなる

お腹が冷えると腸内環境が悪くなり、便秘や下痢を引き起こしてしまいます。腸内温度が36℃を下回ると腸内バランスが崩れ免疫機能が低下するのだそうです。腹巻きをすることで腸内温度を保ち、腸内環境を整えやすくなります。

美肌になる

腸内環境が悪いと吹き出物やくすみが出てきます。スキンケアをこまめにすることも大事ですが、腸内環境から肌にアプローチすることも効果的なのだそうです。

便秘が続くとニキビもできやすく、肌ツヤも良くないなと感じたこともあるのではないでしょうか。

ダイエットになる

厚生労働省によると体温が1℃上がるごとに、代謝量は13%上がるそうです。代謝が良い人は痩せやすいとよく聞きますよね。

腹巻きをして内臓を温めることで体温を低下させず基礎代謝を上げることができます。無理に運動しなくても日常生活を送る中で少しでも代謝を上げて過ごせばダイエットにも繋がり一石二鳥です。

腹巻きはどうやって選ぶ?

最近では様々な種類の腹巻きがあり、自分に合った物を選ぶことができます。

主な素材はシルク・コットンウール・ナイロンがあります。

シルクとコットンはお腹を温める効果が優れており、敏感肌の人も安心して着用できます。また、通気性も良く、秋冬だけではなく1年を通して着用できるのも魅力の一つです。

これらの天然素材が使われている腹巻きは肌に直接着用します。


ウールやナイロンはチクチクするので肌に合う合わないが大きく分かれます。しかし、体にフィットしやすい素材なのでずれるのが気になるという方はこちらも魅力的です。

こちらの素材は肌に直接ではなく肌着の上から着用するそうです。


上記の素材以外にもヒートテックやパイル生地、フリース素材等もあります。肌に合う合わないだけではなく脱臭機能や発熱機能がついたもの、薄手で着てもごわつかずスタイルに影響が出ないもの等自分に必要な機能を重視して選ぶのも良いですね。


まとめ

  • 腹巻きは腸を温め免疫力UP、美肌、ダイエットにつながる
  • 素材の違いや機能の違い、ファッション性等で腹巻きを選ぶ

私は秋冬になると腹巻きをするようにしているのですが、腸内バランスだけではなく基礎代謝を上げてダイエットにも繋がっているとは思いませんでした。

基礎体温が低いのでこれからは年中着用したいと思います。また、温活についても調べてみたいと思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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