遂に我が家にもカブトムシ

みなさん、こんにちは。

タイトル通り、

遂に我が家にもカブトムシがやってきました。

保育園で配られるカブトムシを虫嫌いの長男に何のスイッチが入ったのか、連れて帰ると言うのです。

息子
息子

カブトムシ、おうちに連れて帰る!

わたし
わたし

え、触れるの?ママは触れないよ…

どうしよう、お世話が私の担当になったら…

そんな不安を抱えながら、カブトムシの飼育がスタートしました。

飼育に必要な道具

わたし
わたし

プラスチックのカップケースに入ったカブトムシをとにかく早く心地よい環境にしてあげなければ!

と、調べる時間もなくホームセンターへ行きました。

初心者キットがあり、これさえあれば飼育できると書いてある物を購入しました。

中身は、

  • 虫カゴのケース
  • くぬぎが混ざった土
  • エサを置く台になる木
  • ゼリー(1個)

が入っていました。

私も小学生の頃、何度かカブトムシを飼ったことがあります。

その記憶を辿れば、確かにこの道具さえあれば飼育できそうです。

その他にも売り場には「(土に刺すタイプの)保湿水」や「小バエが近寄らないシート」等がありました。

それらを購入し、早速家でセッティングです。

どこにケースを置いたらいい?

ケースの中身は土やエサも入り、快適な空間ができたように思いましたが、果たしてこのケース自体をどこに置くのが正解なのかわかりません。

わたし
わたし

カブトムシは夏の虫だから暑さに強いのでは?

と思いましたが、実際は直射日光を避け高温は避けたほうが長生きするそうです。

快適な気温は22〜26℃とされており、ここ最近の日本の外気温を考えると外で飼育するのは難しいです。

しかし、リビングや寝室に虫がいるのは耐えられません…

そこで1番おすすめなのが、玄関の下駄箱の下です。

ここであれば外の気温よりは涼しく、フローリングや畳の上に置くより抵抗は少ないです。

なかなか動かない、大丈夫?

夕方に新しく整えたケースの中に入れてから動きが鈍くなったような気がしました。

わたし
わたし

あれ?どこが悪かったかな…

と心配になりましたが、カブトムシはそもそも夜行性ということを忘れていました。

夜になるとちょっとずつ場所を移動している姿が見られました。

私は普段から虫が大の苦手で、少しでも遭遇したくないので住まいをマンションにしたという経緯があります。

そのくらい苦手な私ですが、意外と飼ってみると少し愛着が湧き、

わたし
わたし

動いてる!

エサ食べてる!

と息子よりも興味津々に観察しています。

ただ、やはり触れないので息子頼みではありますが。

連れて帰りたいと言い出した時はどうやって持って帰らない説得をしようかと考えましたが、

ケースの中を何度も見たり、カブトムシが動かない理由はお友達と離れ離れになったからかなとか

カブトムシを通して確実に成長を感じています

カブトムシを飼い始めてちょうど1週間経ちましたが、毎日エサをやったり元気かどうか心配したり約束通りしっかりお世話をしています。

短い期間になるとは思いますが、カブトムシと過ごす夏を楽しみたいと思います。

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